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【看護師逃げたい】理由別対処方法とアラサーナースの経験談

【看護師逃げたい】理由別対処方法とアラサーナースの経験談看護師転職
看護師
看護師

看護師続けるのもう無理……(泣)
いっそのこと逃げてしまいたい。

ayarina
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わたしも経験者なので、そう思う気持ちがよくわかります。
「逃げ=悪いこと、負け」というイメージがあるかもしれませんが、決してそんなことはありませんよ。

今回は「もう逃げたい……」と思っている看護師さんに向けて、理由別対処方法とわたしの経験談をお話ししていきます。

ちなみにこの記事を書いているayarinaはこんな人!

・新卒から小児専門病院のICU系で勤務
・体調を崩し休職を経験⇒復帰を目指し頑張るも同じ環境では難しく退職を決意(約6年勤務)
・数ヶ月間ハンドメイド作家をしながら専業主婦⇒現在保育園看護師

この記事は、以下の内容でお話ししていきます。

<記事内容>
  • 「看護師逃げたい」理由別対処方法
    ・人間関係
    ・残業の多さ
    ・命に関わるプレッシャー
    ・夜勤
    ・看護師の仕事が向いていないと感じる
    ・体調不良が出始めているor悪化している
  • 看護師だって逃げてもいい。わたしの経験談

この記事を読むと、あなたが逃げたいと思った理由に合った対処方法やわたしの経験談から、今後どうしていったらよいか、ヒントを得ることができるはず!

ayarina
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わたしの経験談や記事内容が、少しでもあなたの役に立てたら幸いです。

「看護師逃げたい」理由別対処方法

「看護師逃げたい」遠くを見つめる女性

「看護師逃げたい」

あなたがそう感じる理由は何ですか?

ayarina
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今回は、以下の6つの理由別対処方法をご紹介していきます!

「看護師逃げたい」と感じる理由
  1. 人間関係
  2. 残業の多さ
  3. 命に関わるプレッシャー
  4. 夜勤
  5. 看護師の仕事が向いていないと感じる
  6. 体調不良が出始めているor悪化している

ひとつではなく、いろいろな理由が複合して逃げたいと感じている方も少なくないでしょう。

特に6の「体調不良が出始めているor悪化している」がある方は早めの対処が鍵!

ayarina
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なんとかなるとわたしのように無理をし続けると、大変なことになる場合も(泣)
それでは理由別に詳しく見ていきましょう!

人間関係

ほとんどの職場で多かれ少なかれ”人間関係問題”はあるのではないでしょうか?

みんながみんな自分と合うなんてことはほとんどないので、多少は仕方ないもの。

我慢できる範囲の場合の対処方法

・自分が好きなことでストレス発散!
・人に言えない黒い気持ちは、ノートに書き出したり、スマートフォンの非公開でつぶやけるアプリなどを使って吐き出す
・苦手な人とは最低限のやり取りで済ます

ただ、度合いが過ぎる場合は全然我慢することない!

ayarina
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パワハラで訴えられるレベルなど、あまりにひどい場合は体調に影響が出る前に行動することをおすすめします。

あまりにひどい場合

・上司に相談してみる(上司が信頼できる人の場合に限る)
・限界であることを上司に伝え、異動する(交渉次第ですぐに異動できる場合がある)
・転職活動を始めて転職する
・パワハラで訴えられるレベルの場合は労働組合員に相談してみる(組合が動いてくれる場合あり)

わたしも1年目にパワハラで訴えられるレベルのことが1年続いていたものの、いろんなことにいっぱいいっぱいで「社会人ならこれくらい我慢しなきゃいけないのかな」とマヒ状態に(汗)

自分では相談できずにいました。

しかし、労働組合員の先輩が気付いていたこと、元々みんな問題視していたこと、他に大きな問題を起こしたことなどから組合が動いてくださり解決した経験があります。

ayarina
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「上司に相談したって……」「労働組合に相談したって……」と思うかもしれませんが、意外と動いてくれることもあります!
動いてくれなかった場合は異動や転職といった別の方法をとりましょう。

残業の多さ

残業時間は病院や病棟によってかなり異なるため、ほぼ定時で上がれるところもあれば、毎日残業で月100時間を超えるなんて方もいます。

みんなで残業を減らすために対策を行っていける場合はそこに留まるのもありかもしれませんが、現実的にはかなり難しいですよね。

ayarina
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残業の多さで「もう無理!」となっている場合は、やはり以下の方法がベスト。

対処方法

・残業が少ない部署へ異動希望を出す
・残業が少ない職場へ転職する

ayarina
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限界を感じている場合は、心身ともに大きな不調が現れる前に行動しましょう!
「周りも大変だから」と罪悪感を感じる必要はなし。あなたを守れるのはあなただけです。

命に関わるプレッシャー

病院勤務の場合、ひとつひとつの看護や医療行為が命に関わることから、そのプレッシャーに耐え切れなくなってしまうこともありますよね。

特にICU系勤務の場合は急変も多く、かなりのプレッシャーが。

ayarina
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独特の緊張感もありますし、日々あのプレッシャーに耐えながら一生懸命働いてくださっている方々には本当に頭が上がりません。

耐えられるレベルの場合

・先輩や同僚に話を聞いてもらうなど、自分だけで抱え込み過ぎない
・プライベートと仕事はしっかり分け、家に帰ったら必ずオフモードへ切り替える
・今の部署で働き始めたばかりの場合は、しばらく働いてみて、それでも「この部署のプレッシャーには耐えられない」という場合は異動や転職を考える

もう耐えられないという場合

・限界であることを上司に伝え、異動する(交渉次第ですぐに異動できる場合がある)
・看護師の資格を活かしながらも、命に関わらない仕事ができる職場へ転職する

看護師の資格を活かしながらも、命に関わらない仕事をすることは可能です。

ayarina
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わたしがしている”保育園看護師”も命に関わるようなことはほとんどない仕事のひとつです。命に関わらない仕事を探したい方は以下の記事を参考にしてくださいね。

夜勤

夜勤は仕事量が日勤より少な目だし結構好き!という方も稀にいますが、多くの方が「夜勤はカラダがきつい」と感じるはず。

頭がぼーっとしたり、身体が重いなどの不調はみなさん抱えているのではないでしょうか?

耐えられるレベルの場合は、以下のような工夫をして夜勤対策を行いましょう!

耐えられるレベルの場合

・夜勤中の仮眠は疲労感の軽減に有効!短い時間でも効果あり
・夜勤明けの食事は、できるだけ消化が良いものにする
・夜勤明けで次の日も夜勤である場合以外は、体内のリズムを戻すために昼間は眠らない方が◎(無理は禁物)。眠る場合は帰りはサングラスをかけて帰る、遮光カーテンを使うなど良い睡眠がとれるよう工夫をする

動悸がする、頭痛がひどすぎる、気持ち悪くて吐いてしまうなど、体調不良がかなりひどくなっている場合は早めの対処をおすすめします。

体調不良がひどい場合

・体調について看護師長へ相談し、夜勤回数を減らしてもらう(医師が書いた診断書がないと難しいかも……)
・日勤のみ勤務が可能な病院であれば、事情を説明し変更が可能かどうか看護師長へ相談する
・漢方薬が効く場合もあるため、病院を受診し相談してみる(効果が出るのに3ヶ月ほどかかるため、体調に余裕がある場合に限る)
・夜勤がない職場への転職を考える

ayarina
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わたしも夜勤による体調不良が人よりもひどいタイプだったので、しんどさがすごくわかります(泣)漢方も試したんですが、効果が出る前に働けない状態になってしまったので、漢方を試したい人は早めがおすすめ!

合わせて読みたい 看護師の転職!夜勤なしになったらどう変わった?【体験談】

看護師の仕事が向いていないと感じる

新人さんだけでなく、「あぁ、やっぱりわたし看護師の仕事向いてないのかも」と思うことって意外と誰でもあるのではないでしょうか?

ayarina
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特にインシデントを起こしてしまって落ち込んでいる時とか、上手く仕事ができなかったときに感じやすいですよね(泣)

落ち込んだ時にたまに感じる方

・自分の「出来ている部分」にも焦点を当て、反省ばかりではなく自分で自分を褒める習慣をつける
・周りの同期と比べすぎないようにする。過去の自分より成長できていたらOK!

常にそう感じる方

・部署を変えたら景色が変わるかもしれません。一度、部署変更の希望を出してみましょう。
・病院からクリニックや病院以外の職場への転職もあり。もう無理だと感じる場合は環境を変える必要があるかも。
・思い切って看護師ではない仕事へ転職してみるのも一つの手です。(一旦看護師以外の仕事をしてまた戻ってくる方もいますよ!)

体調不良が出始めているor悪化している

一番心配なのがこのパターン。

ayarina
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どのくらい辛いのかは本人にしかわかりません。基準が難しいですが、自分の過去の体調と比べて悪化している場合は早めに何か手を打たないとわたしのように働けなくなってしまうかも(泣)

看護師は夜勤があることに加え、命に関わる仕事であること、人間関係など様々なストレスから心身ともに不調を感じる人が少なくありません。

「逃げたい」と思うと同時に体調不良が出始めている人は、以下のようなことを実施し、無理しすぎないように気を付けましょう。

体調不良が出始めている方

・寝られる時に寝てしっかり身体を休める
・オンオフの切り替えスイッチをつくる(部屋着になったら仕事のことは考えないなど)
・おいしいものを食べるなど、好きなことでストレス発散
・悩んでいること、辛かったことなどは信頼できる友人や先輩に相談するなどして一人で抱え込まない
・病院を受診して漢方を試してみるのもあり。
・休み希望を上手く出して連休をもらう。

過去の自分と比べて体調が悪化しているという人は要注意!

ayarina
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身体からのSOSサインかもしれません。

体調が悪化している方

・体調が悪化していて、「もう無理だ」と感じる場合はすぐに看護師長に相談しましょう。休みをくれるなど対応してもらえるかもしれません。
・まだ行動できる気力がある、部署が変われば少し良くなりそうという人は、現状と異動したい気持ちを上司へ伝えましょう。(場合によってはすぐに異動対応してもらえることがあります。)
・環境をがらりと変えたい場合はやはり転職がおすすめ。次の職場に行く前に数ヶ月間お休み期間を設けるのもおすすめです。
・もう心身ともに限界だという場合は病院を受診しましょう。早めに対応をすれば早めに回復する可能性があります。無理は禁物!

ayarina
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人間には誰しも限界があります。様々なことが重なるとその限界に達することもあるのです。決してあなただけではなく、誰しも起こりうること。
身体があってこその仕事ですから、無理はしすぎないようにしましょう。

看護師だって逃げてもいい。わたしの経験談

窓際でコーヒーを飲みながら女性ノートに文字を書く女性

「逃げるのは悪いことではない」「看護師だって逃げてもいい」

わたしがそう言えるのは、自分も「もう無理だ」と感じた経験者だからです。

ayarina
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ここから先はわたしの経験談をお話ししていきます。
この経験があったから、「看護師こそ自分の心とカラダも大切にしてほしい」、
そう思うのです。

憧れの小児看護師に!

学生の頃の小児実習で小児科に魅力を感じ、小児専門の総合病院へ入職。

そして、1年目からまさかのICU系病棟に配属されました。

ayarina
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マイペースな性格のわたしがICU!?と当時の衝撃は今でも忘れません(笑)

1年目から勉強勉強だったし、高度な知識・看護技術を求められることや命に直結する薬剤・行為ばかりであることの独特な緊張感、人間関係など本当に大変でしたが、なんとか重症度が低い側のリーダーを務めるまで成長。

ストレスに加え夜勤がかなり合わない体質のようで、年々体調不良を感じることが多くなり、症状も増えていきました。

病棟に入るときの緊張感といったら……。

恐らくどの看護師も一度は感じたことがあるのではないかと思いますが、「もう辞めてしまいたい。逃げたい。」と何度も思いながらもなんとか1日を乗り切る、そんな日々が続きました。

ayarina
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3交代で月に10~11回、多いと12回夜勤に入っていたし、深夜入りも頻繁にあったりしたので、「多少の体調不良はみんなあるものだ。仕方がない。頑張るしかない。」そう思っていたんです。

異変を感じた瞬間

「さぁ!ECMOと全体リーダーをやるよ!」と先輩に言われていた頃でした。

その日はリーダー勤務。

子どもたちの様子を見るために「おはよう」とまわっていたところ、急に頭が真っ白になる感覚に襲われ、直感的に「あっ、このままリーダーをやったら子どもたちを守れない……」そう感じたんです。

そのまま師長室へ駆け込み、今の状況・体調を正直に話したところ、「それは休んだ方がいい。休みなさい。」と言ってくださり、しばらくの間休職することになりました。

ayarina
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体調不良だけなら頑張ったんだけど、あの感覚で自分が限界に達していることを自覚しましたね(汗)

わたしのその後

その後数ヶ月間休職⇒復帰のためのリハビリ勤務を行い、なんとかフルタイムで働けるまで至りました。

しかし、しばらくして体調不良が再度悪化。

長期間リハビリ勤務を行っても復帰できなかったことから環境を変える必要性を感じ、退職しました。

ayarina
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休職することはもちろん、リハビリ勤務中もできることが限られており、めちゃくちゃ罪悪感を感じてました。
当時の私は「休職=逃げ=悪いこと」だとどこかで思っていたのかもしれません。

”退職”という決断に悔いはない?

退職という決断に後悔はないか?

ayarina
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まったくない!(笑)

退職後は数ヶ月間、やってみたかったハンドメイド作家をしながら専業主婦として過ごしました。

休職期間って”休んでいる”のですが、「申し訳ない」「早く復帰しなきゃ」等々焦りや罪悪感から実はしっかり休めていなかったりするんですよね。

この専業主婦期間のおかげですっかり元気になることができました!

そして、今はパートですが保育園看護師として元気に勤務しています♪

当時は休職したことを自分にとっての汚点だと思っていたのですが、

「カラダも心も限界を迎えてしまったわたしにとって、休職と退職は必要なことだった」

今はそう思えます。

ayarina
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だから休職や転職、退職、異動は、”逃げ”というより”その人にとって状況を変えるべき時が来た”のだと思ってます!

看護師が逃げるのは悪いこと?

休職・退職・転職・異動を”逃げること”とするのであれば、それは決して悪いことではない!
自分に合った働き方や考え方、環境へ変えるべき時が来たということ。

まとめ:看護師だって逃げてもいい。自分を大切に!

大自然の中でリラックスする女性

今回は「逃げたい」と感じている看護師さんに向けて、理由別対処方法とわたしの経験談をお話ししました。

なぜか、「看護師は逃げてはいけない」「資格を持っているんだから医療現場で働くべき!」という声がネット上でもありますが、決してそんなことはありません。

看護師の資格は、あくまで選択肢のひとつ。

必ずしもずっと看護師であるべき、医療現場で働くべきだなんてことはありません。

ayarina
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「看護師」という資格に縛られすぎることはない!上手く活かしながら、自分らしく生きていきましょう♪転職を希望する場合は、以下の流れがおすすめ!

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  • 5.
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  • 6.
    退職。新しい職場へ!
ayarina
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転職サイトの利用に不安を感じる方は、以下の記事を参考にしてみてくださいね。

参考 看護師転職サイトは使わない方がいいって本当?【使うべきかが分かるチェックリスト付き!】
参考 看護師転職サイトのデメリットと対策方法【上手く活用すればメリット大】

この記事を書いた人
ayarina

元小児科ナース|現保育園看護師のアラサー主婦

"看護師だけがわたしじゃない。看護師もそれ以外の自分も充実させてHAPPYに♡"をテーマにブログ運営中。

資格を活かしながらも看護師に囚われすぎない生き方をしていきたい♪

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